材料 (14×11cmの流し缶1台分)

  •  くず粉 30g
  •  わらび粉 20g
  •  強力粉 5g
  •  水 200ml
  • 砂糖 50g
  • 牛乳 200ml
  • きな粉 適量
  • 黒みつ(市販品) 適量

作り方

  1. 下準備 流し缶は、水でぬらす。
  2. 1鍋(直径約18cm)にくず粉、わらび粉、強力粉を入れ、分量の水を少しずつ加えて木ベラでしっかり混ぜて溶く。
  3. 2砂糖と牛乳を加え、強火にかけて混ぜながら煮る。とろみがついてきたら弱火にし、焦げないように絶えず混ぜながら8分ほど練る。
  4. 3流し缶に流し入れ、平らにならして粗熱をとる。冷蔵庫に1時間ほどおいて冷やし固める。
  5. 4流し缶からぬらしたまな板にとり、包丁をぬらしながら好みの大きさに切る。器に盛り、きな粉と黒みつをかける。

ポイント

  • ・鍋は水分がほどよく飛ぶように直径18cmのものを使っています。
  • ・牛乳入りの生地は白くて仕上がりのタイミングが判りにくいので、時間を計って練りあげましょう(8分絶えず混ぜること)。
  • ・練る間の火加減は弱火で、湯気が出ている状態でしっかり火を通すことが大切(ここでしっかり火を通しておかないと食感が悪くなる)。
  • ・食べどきもポイント、保存は冷蔵庫で翌日まで、時間がたつと固くなるのでまずは1時間冷やした出来たてをどうぞ!
  • ・流し缶から取り出すときは手をぬらし、ぬらしたまな板の上に取り出し、包丁もぬらしながらカットします。