きなこのおはぎ
きょうの料理 (放送)
【和っていいなぁ♪】手のひらサイズのカラフルおはぎ
材料 (8コ分)
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【甘めの小豆あん】*つくりやすい分量/でき上がり約860g(季節や豆の状態などにより異なる)/このうち120g使う。
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小豆
250g
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グラニュー糖
340g
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塩
1つまみ
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【雑穀もち】*でき上がり約330g。
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もち米
135g
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好みの雑穀
15g
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塩
1つまみ
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きな粉
適量
作り方
- 【甘めの小豆あん】をつくる
- 1小豆は水を3回かえてよく洗う。鍋に入れて豆より1cm上まで水を加え、強火にかける。
- 2沸騰して豆が浮いてきたら水カップ2+1/2を加える。再び沸騰したら火を止め、ふたをして40分間蒸らす。
- 3いったんゆで汁を捨て、豆の3cm上まで水を加えて、再び強火にかける。沸騰したら湯の表面がユラユラと揺れる程度の弱火にし、アクを取りながら30~40分間ゆでる。湯が少なくなり、豆が水面から出そうになったら水を適宜足し、常に豆が水面から出ないようにする。
- 4豆を指でつぶしてみて、簡単につぶれるくらい柔らかくなったら火から下ろす。ゆで汁が豆の高さくらいになるよう、多ければ捨てて調節し、ゆで汁ごとボウルに移す。
- 5あいた4の鍋にグラニュー糖と水カップ1/2を入れ、強火にかけ、かき混ぜて溶かす。1分間沸騰させる。
- 64を5に戻し入れ、中火で煮る。煮詰まってきたら弱火にして塩を加え、木べらで鍋底から混ぜながら水分をとばす。すくってポトリと落ちるくらいまで煮詰めたら、バットなどに1すくいずつのせて冷ます。
- 【雑穀もち】をつくる
- 7もち米と雑穀は合わせて洗い、水につけて6時間ほどおく(気温が高い季節は冷蔵庫に入れる)。
- 87の水けをきって炊飯器の内釜に入れ、白米1合分の水加減にして塩を加える。白米モードで炊き、炊き上がったらしゃもじで素早く混ぜる。
- 98をボウルに入れ、ラップをぴったりと張りつけて、しばらく冷ます。
- 10触れるくらいの温度になったら、手でもち米をつぶす。時々返しながら、粒が5割ほど残る程度にする。
- おはぎの仕上げ
- 11【甘めの小豆あん】と【雑穀もち】を、それぞれ8等分にして丸める。
- 12もちを手のひらで直径5~6cm程度にのばし、あんをのせて全体を包む。手のひらで転がしながら丸く成形する。
- 13ボウルにきな粉を入れ、おはぎを入れて全体にまぶす。
ポイント
- 【あんの保存】
残ったあんは、ラップでぴっちりと包んで冷蔵庫へ。2週間ほど保存可能。
- 小さなおはぎのその他のバリエーション
小豆のおはぎ
- レピレピ
- きょうの料理
- きなこのおはぎ