材料 (材料)

  • ■白玉入りなつめの氷砂糖シロップ
  • なつめ 12個
  •  白玉粉 30g
  •  水 25~30ml
  •  氷砂糖 30g
  •  水 100ml
  • ■黒ごまあんの白玉スープ
  •  白玉粉 100g
  •  水 90~100ml
  •  練り黒ごま(沈殿した部分だけを使う) 45g
  •  黒砂糖(粉) 30g
  • クコの実 大さじ1

作り方

  1. 1白玉入りなつめの氷砂糖シロップ なつめは水に1時間ほどつけてもどす。 なつめの水気をふき、縦に片側だけ切り目を入れ、そこから種をとり出す。 ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少しずつ加えながら(粉の持つ水分により加減する)、耳たぶの固さになるようにこねる。 (3)を12等分(なつめの大きさに合わせる)して紡錘形に丸め、なつめの切り目に詰め、キュッと押さえて落ち着かせ、形を整える。残りも同様にする。白玉が余ったら小さく丸めておき、一緒にゆでる。 煮立った湯に(4)を入れて3分ほどゆで、網ですくって器に入れる。 鍋に細かく砕いた氷砂糖と分量の水を入れて煮溶かし、(5)にかける。
  2. 2黒ごまあんの白玉スープ 練り黒ごまに黒砂糖を加えてよく混ぜ、12等分して丸める。 ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少しずつ加えながら(粉の持つ水分により加減する)、耳たぶの固さになるようにこねる。12等分して丸め、ラップを敷いた上に並べる。 (2)を1個手にとり、親指で少しずつくぼみを作り、(1)のあんを入れる。周囲の生地を少しずつ寄せながらあんを包んで閉じ、転がして形を整える。残りも同様にする。 鍋に湯6カップを煮立たせ、(3)を入れ、浮いてきてからさらに1分ほどゆでる。 ゆで汁とともに器に盛り、クコの実(水に3分ほどつけて水気をきる)をあしらう。