材料 (つくりやすい分量)

  • くり 18コ(約500g)
  • 重曹 小さじ1+1/2
  • 【A】
  • 砂糖 200〜230g
  • みりん 小さじ2
  • うす口しょうゆ 小さじ1

作り方

  1. 1ボウルにくりを入れてかぶるくらいの熱めの湯(60℃程度)を注ぎ、15分間ほどつける。
  2. 2渋皮に傷をつけないように注意しながら、包丁を使って鬼皮をむく。
  3. 3鍋に水カップ6とくりを入れ、重曹を加える。中火にかけ煮立ったら弱火にし、15〜20分間ゆでる
  4. 4火から下ろし流水に当て、手で触れらるようになるまで冷ます。
  5. 5渋皮を傷つけないように、竹串で筋や綿状の皮を丁寧に取る。
  6. 6鍋をきれいにしてくりを戻し入れ、たっぷりの水を注ぎ、中火にかける。煮立ったら弱火にし、3〜4分間煮て、ゆでこぼす。ゆで汁が澄んでくるまで3〜4回繰り返す。
  7. 7鍋をきれいにしてくりを戻し入れ、水カップ2と【A】の砂糖の半量を入れる。
  8. 8不織布製の紙タオルで覆い、さらに落としぶたをのせて中火にかける。煮立ったら弱火で5〜6分間煮て火を止め、そのまま冷ます。
  9. 9弱火にかけ、温まったら【A】の残りの砂糖、みりん、うす口しょうゆを加える。再び紙タオルと落としぶたをのせて弱火のまま7〜8分間煮る。火を止め、そのまま冷ます。