いかのくん製
きょうの料理 (放送)
酒の肴にはもちろん、子どものおやつにも。いかは水分が多く、そのままでは色がつきにくいので、干してからつくります。
材料
-
いか
2はい
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ほうじ茶
カップ1弱
-
ざらめ
カップ1/2
-
酒
大さじ1
-
塩
大さじ1/2
作り方
- 1いかは足をはずし、ワタと口、目を取り除く。胴は皮をむき、中をよく洗う。
- 2酒大さじ1に塩大さじ1/2を溶かし、いかの外側と内側に手でぬりつける。常温で1時間または冷蔵庫で半日おき、いかの甘みを引き出す。
- 3水けをふいて平らなざるなどに広げ、日陰の風通しのよいところで約2時間干す。表面が乾き、エンペラはふちが透明になるぐらい水分がとべばよい。
- 4中華鍋を準備し、アルミ箔を長く2枚切り、中華鍋を覆うように十文字に重ねて敷く。その中にざらめ、ほうじ茶(またはくん製チップ)を入れる。焼き網を置き、のいかを並べる。色が均一につくようになるべく重ならないようにする。
- 5中華鍋のふた(もしくはボウル)をかぶせて、鍋に敷いたアルミ箔の端でふたを包みこむ。タオルを水でぬらし、ふたの縁をぐるりと囲み、上から押さえて、しっかりと密封する。
- 6中火で10〜15分間加熱し、すぐに取り出す。
- レピレピ
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