ねっとり里芋のそぼろあん
きょうの料理 (放送)
しっかり味を含ませた里芋にトロッとからまるあんが絶妙です。コクのある味わいは、晩ごはんの主役になる満足感。
材料 (2人分)
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里芋
2コ(80g)
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甘長とうがらし
2本(20g)
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みょうが
2コ
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木綿豆腐
1/4丁(50g)
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豚ひき肉
60g
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【A】
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だし
カップ1/3
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みりん
小さじ2/3
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塩
1つまみ
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うす口しょうゆ
小さじ1/4
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【B】
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だし
80ml
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みりん
小さじ1強
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うす口しょうゆ
小さじ2/3
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塩
小さじ1/3
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【水溶きかたくり粉】
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かたくり粉
小さじ2弱
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水
小さじ1
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しょうが
小さじ1〜1+1/2
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塩
少々
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サラダ油
小さじ1
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酒
大さじ1
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小麦粉
大さじ1+2/3
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揚げ油
適量
作り方
- 1里芋は皮を包丁でこそげながらむき、四つ割りにする。甘長とうがらしは長さを4等分に切る。みょうがは2〜3mm幅の小口切りにする。豆腐は水けを軽くきり、塩少々をふって食べやすく切る。
里芋は下ゆでせず、粘りやうまみを生かす。
- 21の里芋と【A】を鍋に入れ、煮立ったら弱火にして落としぶたをし、約10〜15分間コトコトと煮る。汁けがほとんどなくなったら火を止め、粗熱を取る。
揚げる前に調味料で煮ることで、味がしっかり里芋に入る。
- 3別の鍋にサラダ油小さじ1とひき肉を入れ、油をからませてから弱火で炒める。火が通ったら酒大さじ1を加える。汁けがなくなったら、【B】を加え、ひと煮立ちさせる。【水溶きかたくり粉】を少しずつ加え、とろみをつける。
- 4ボウルに1の豆腐と甘長とうがらし、2の里芋を入れ、小麦粉大さじ1+2/3まぶす。
- 5揚げ油を170℃に熱し、4の里芋と豆腐を2〜3分間揚げる。最後に甘長とうがらしを加えて30秒間ほど揚げる。器に盛り、3のそぼろあんをかけてしょうがを添える。みょうがを天盛りにする。
油で揚げることで、淡泊な具材にコクをプラスする。
- レピレピ
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