材料 (4人分)

  • ■黒ごまじるこ
  •  米 大さじ2
  •  炒り黒ごま 大さじ5
  •  ピーナッツ(素焼き) 15粒
  •  水 2カップ
  •  水 2カップ
  •  三温糖 大さじ6
  •  塩 少々
  •  しょうが汁 大さじ1
  • クコの実 適量
  • ■緑豆、はと麦、パインのぜんざい
  •  緑豆 100g
  •  はと麦 20g
  •  丸麦 20g
  •  水 5カップ
  • 砂糖(三温糖と黒糖を合わせて) 150g
  • パイナップル(生) 150g

作り方

  1. 1黒ごまじるこ 米は洗い、かぶるくらいの水に1時間以上つけたのち、水気をきる。 ミキサーに(1)の米、炒り黒ごま、ピーナッツ、分量の水を入れ、なめらかになるまでまわす。 (2)を鍋に入れ、分量の水、三温糖、塩を加えてとろみが出るまで火を通し、仕上げにしょうが汁を加えて火を止める。 器に盛り、クコの実(水に3分ほどつけて水気をきる)をあしらう。
  2. 2緑豆、はと麦、パインのぜんざい 緑豆、はと麦、丸麦はザルに入れて洗い、水気をきって大きめの鍋に入れ、分量の水を加えて1時間ほど浸しておく。 (1)の鍋を火にかけ、煮立ったらアクをとり除き、中火で30~40分煮る(緑豆が花のように開くまで)。 砂糖を加えて5分ほど煮、一口大に切ったパイナップルを加えてひと煮する。

ポイント

  • ・黒ごましるこのとろみは米、十分にミキサーにかけて細かく砕いておくこと(とろみがつかなくなる)。
  • ・米を浸水する時間がない場合は米の代わりにごはん大さじ4を加えて撹拌してもOK。
  • ・焦げやすいので鍋底を木べらで混ぜながら煮ること。
  • ・緑豆のぜんざいは「緑豆湯」と云い台湾でも専門店があるほど人気です。
  • ・砂糖は三温糖と黒糖、半量ずつでもOK。
  • ・パイナップルが酸っぱいときの食べ方に、夏は冷たくして食べるのがおすすめ。