ラタトゥイユ
きょうの料理 (放送)
フランス南部の野菜料理。夏野菜をオリーブ油で香りよく炒め、蒸し煮にします。温かくても冷たくしても、おいしく食べられます。
材料 (2人分)
-
ズッキーニ
1本(200g)
-
パプリカ
1/2コ(100g)
-
セロリの軸
1本分(100g)
-
たまねぎ
1コ(150g)
-
トマト
2コ(250g)
-
にんにく
1かけ
-
オリーブ油
大さじ2
-
白ワイン
カップ1/2
-
ローリエ
1枚
-
塩
-
こしょう
作り方
- 1ズッキーニはピーラーで皮をしまむきにし、1.5cm厚さの輪切りにする。
- 2パプリカはヘタと種を除き、一口大に切る。セロリは筋を除き、1cm厚さの斜め切りにする。たまねぎは1cm厚さの輪切りにし、にんにくは横に薄切りにする。トマトは縦半分に切ってヘタを除き、1切れを4等分のくし形に切る。
- 3フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱めの中火で炒める。香りがたったら、セロリを加え、たまねぎをほぐしながら加えて中火にし、約1分間炒める。油が回ったらズッキーニ、パプリカを加え、サッと炒め合わせる。
- 4トマト、白ワイン、ローリエを加え、塩小さじ1/2、こしょう少々をふる。煮立ったら弱火にし、ふたをして約10分間、途中で2回ほど混ぜながら煮る。塩・こしょう各少々で味を調える。
ポイント
- 【ズッキーニはかぼちゃの仲間】
- 細長い形、緑色の皮、淡泊な味わいがきゅうりに似ているズッキーニ。実はかぼちゃの仲間です。フレンチやイタリアンの食材としておなじみだが、かぼちゃ同様、和食にもよく合う。みそ汁や炒め物、天ぷらなどにもおすすめ。
- レピレピ
- きょうの料理
- ラタトゥイユ