鶏肉と小松菜の炒め物
きょうの料理 (放送)
むね肉の上品なうまみを生かしたシンプル炒め。片栗粉をまぶすことで、口当たりがしっとりとして、味もからみやすくなります。小松菜のシャキシャキ感も楽しんで。
材料 (2人分)
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鶏むね肉
1枚(150g)
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小松菜
1/2ワ(150g)
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塩
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こしょう
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かたくり粉
適量
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油
大さじ1
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酒
大さじ1
作り方
- 1鶏肉は皮を下にして横長に置き、横半分に切る。斜めにねかせるように包丁を入れ、1cm幅のそぎ切りにする。両面に塩・こしょう各少々をふり、片栗粉適量を茶こしでふりかけ、上下を返して全体にまぶす。
- 2小松菜は4~5cm長さに切り、軸(茎)と葉に分ける。
- 3フライパンに油を中火で熱し、1を並べ入れる。肉の縁が白くなったら返し、酒をふる。水けがなくなったら、小松菜の軸(茎)を入れ、強めの中火でサッと炒める。葉も加えて炒め合わせる。塩小さじ1/3、こしょう少々をふって混ぜる。
ポイント
- ■炒め物には、そぎ切りがおすすめ■
- 斜めにねかすように包丁を入れ、手前に引いて切るそぎ切りは、断面が広くなるので火が通りやすく、柔らかな食感に。
- レピレピ
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