春の山菜ナムル
きょうの料理 (放送)
油と塩を丁寧に混ぜてからサッとゆでた山菜をあえるのが、軽やかな味に仕上げるコツ。香りと歯ざわりが楽しくて、ついつい箸がすすみます。
材料 (2人分)
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こごみ
5~8本(50g)
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うるい
1パック(120g)
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【A】
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えごま油(またはごま油)
小さじ2
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塩
小さじ1/4
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ねぎ
3cm分
-
塩
少々
作り方
- 1こごみは長さを2~3等分に切る。うるいは4cm長さに切る。
- 2鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、1を加えて30秒間ほどゆでる。ざるに上げて湯をきり、粗熱が取れたら水けを絞る。 ! ポイント こごみとうるいはアクが少ないので、ゆでたあと水にさらさなくてもOK。色が悪くならないように、ざるに広げて手早く粗熱を取る。
- 3ボウルに【A】を入れてゴムべらでしっかりと混ぜる。油が白っぽくなったら2を加えてよく混ぜ、器に盛る。
ポイント
- ◆えごま油◆
- シソ科の植物の種子からつくられる植物油。ごま油より風味が穏やかで、山菜の香りが引き立つ。
- レピレピ
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