ハーブ酵母のパン
きょうの料理 (放送)
ハーブ由来の酵母で焼き上げたパンは、豊かなハーブの香り、爽やかな風味口に広がります。自然の息吹をたっぷり感じるパンですよ。
材料 (つくりやすい分量。4~6コ分)
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ハーブ酵母水
110ml
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強力粉
200g
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塩
二つまみ程度
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・強力粉
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*打ち粉用
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*ハーブ酵母水をつくる時間、生地を発酵させる時間を除く。
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※エネルギーは全量。
作り方
- 1ボウルに強力粉と塩を入れ、ハーブ酵母水を1/3~1/2量ずつ何回かに分けて加え、全体に水分が行き渡るように、指先でざっとかき混ぜる。粉が手にもボウルにもくっつかなくなればOK。酵母水が足りないようであれば、適宜足す。
- nul〈★メモ〉ハーブ酵母水は粉の加減を見ながら足していく。
- 2ボウルから生地を取り出し、台に打ち粉適量をふりながら、手の腹全体に体重をかけるようにして、両手でよくこねる。表面にしわがなくなり、ツルッとしてきたら、丸くまとめる。
- nul〈★メモ〉生地がなめらかにのび、表面がすべすべになる状態を目指して。
- 32をボウルに入れ、ポリ袋または布巾をかぶせて乾燥を防ぎ、30℃前後の場所に12時間ほどおく。1.5~2倍にふくらんだら、一次発酵終了。
- nul〈★メモ〉乾燥を防ぎつつ生地が呼吸できるようふんわり覆って一次発酵。
- 43の表面を傷つけないようにボウルから取り出し、打ち粉を軽くふって、4~6等分にする。表面に継ぎ目があまり出ないように、くるくる丸める。
- nul〈★メモ〉空気を抜くような感じで、くるくるとやさしく丸めて。
- 5天板にオーブン用の紙を敷いて、30℃前後の場所に約1時間おき、二次発酵させる。パンの周りに熱湯の入った瓶などを置いて温度調節してもよい。発酵を終えたら、生地の上部に料理ばさみで、5mm深さの切り込みを入れる。
- nul〈★メモ〉ふっくら、ツヤッとなったら二次発酵は終了!
- 6200℃に温めたオーブンに入れ、15~20分間焼く。ふっくらとふくらみ、表面全体に香ばしい焼き色がついたら、焼き上がり!
- nul〈★メモ〉パリッと香ばしくきれいな焼き色がついたら完成!
- nul《ハーブ酵母水をすぐ使わないときや、残ってしまったときは…》
- nulハーブ酵母水はパンをつくるだけではなく、肉や魚などを漬けると、酵母の力で、煮ても焼いても、しっとりと柔らかに仕上がります。すぐ使わないときや、残ってしまったときには、ぜひお試しを。
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