卵焼き
3分クッキング (放送)
ふっくらとして甘辛い江戸前風 焼きたてはもちろん冷やしてもおいしい
材料 (24cm角の卵焼き器で焼きやすい分量)
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卵
(L玉)10個
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酒
80ml
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だし汁
80ml
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砂糖
大さじ3+2/3
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しょうゆ
大さじ2
作り方
- 1鍋に酒を入れて中火にかけ、煮立ったらだし汁と砂糖を加える。再び煮立ったらしょうゆを加え、煮立ったところで火を止め、粗熱をとる。
- 2卵焼き器に油を多めに入れて弱火でゆっくりと熱し、全体に油を充分になじませる。
- 3この間に、ボウルに卵を割り入れてざっと溶きほぐし、温かい(1)を加えて混ぜる。
- 4卵焼き器の油をあけて中火にし、卵液の7割を流し入れる。底のほうの卵が固まって真ん中がふくらんできたら、菜箸で卵を鍋の向こう側に寄せ、固まっていない表面の卵液を鍋の空いているところに広げる。底のほうの卵が固まったら真ん中に穴をあけ、表面の卵液をそこに流し込むようにしながら焼く。表面がほぼ乾いたら手前に半分に折る。
- 5鍋の空いた部分に油を薄くひき、卵を向こう側に寄せる。手前にも薄く油をひいて残りの卵液を流し、底のほうの卵が固まったら再び真ん中に穴をあけ、そこに卵液を流し込むようにしながら焼く。表面がほぼ乾いたら、再び手前に半分に折る。
- 6両面にきれいな焼き色をつけてでき上がり。
ポイント
- 卵は必ず常温にもどしておくこと。
- 卵10個分は多すぎ、自信がないという方は卵5~6個で作るとよいでしょう。
- 太い菜箸を使って焼きます。
- レピレピ
- 3分クッキング
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