アップルコブラー
きょうの料理 (放送)
フルーツにビスケット生地をのせてオーブンで焼く「コブラー」は、アメリカでとてもポピュラーな家庭菓子です。ワンボウルで簡単にできる生地と旬のりんごを使って、昔懐かしい物語に出てくるようなやさしい「ママの味」を楽しんでみませんか?
材料 (直径15.5×高さ6.5cmの耐熱容器1コ分)
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【フィリング】
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りんご
2コ(700g)
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【A】
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レモン汁
大さじ1
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きび糖
15g
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薄力粉
小さじ1
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シナモンパウダー
小さじ1/4
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ナツメグパウダー
1つまみ
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バニラオイル
2~3滴
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バター
15g
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【生地】
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【B】
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薄力粉
70g
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グラニュー糖
15g
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ベーキングパウダー
小さじ2/3
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塩
1つまみ
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バター
35g
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牛乳
カップ1/4
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【トッピング】
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グラニュー糖
小さじ1+1/2
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シナモンパウダー
小さじ1/3
作り方
- 1りんごは四つ割りにして皮と芯を除き、薄いくし形に切る。ボウルに入れて【A】を加え、全体にからめる。 ! ポイント ボウルを使わず、耐熱容器の中で混ぜてもよい。
- 2耐熱容器に1をぎっしりと詰める。ボウルに残った汁も回しかけ、上にバターを散らす。 ! ポイント 上からギュッと押しながら、全量のりんごを入れる。加熱するとしんなりするので、山盛りになっても大丈夫。
- 3【B】を合わせて大きめのボウルにふるい入れる。バターを加え、両手のひらでこすり合わせるようにしてすり混ぜる。 ! ポイント フードプロセッサーですり混ぜてもよい。
- 4粉が見えなくなり粒がサラサラになったら、牛乳を加え、フォークでざっと混ぜる。 ! ポイント 【生地】の粒が完全になくならなくても、全体がしっとりとすればOK。
- 5オーブンの天板に2をのせる。スプーン2本を使って4をすくい、りんごにのせる。 ! ポイント 生地は焼くとふくらんで表情が出るので、均一にのばさなくてもよい。
- 6トッピングの材料を合わせて5にふり、180℃のオーブンで45分間焼く。香ばしい焼き色がつき、【生地】に竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。
ポイント
- ◆りんごと使用容器について◆
- りんごの種類は何でも、好みのもので。薄切りにして甘みやスパイスなどをまぶし、容器にぎっしりと詰めます。ここではアメリカ製の丸い耐熱容器を使いましたが、手持ちのグラタン皿やキャセロールなどで、気軽につくってください。
- ◆このレシピのおすすめの食べ方◆
- 焼き上がったら、温かいうちに取り分けて。アイスクリームを添えるのもおすすめ!
- ◆すぐに食べない場合は・・・◆
- 容器にラップをして冷蔵庫で保存。電子レンジで好みの温度に温め、翌日までに食べきる。ラップを外し、オーブンで温め直してもよい。
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