里芋とこんにゃくの土佐煮
きょうの料理 (放送)
煮上がりに加えた削り節がポイント。風味をプラスすると同時に、素材の周りに味をしっかりからめる役割も。
材料 (4人分)
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里芋
16コ
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こんにゃく
1枚
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【煮汁】
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だし
カップ1+3/4
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しょうゆ
大さじ2
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みりん
大さじ2
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削り節
一つかみ(約5g)
作り方
- 1里芋はたわしでこすって洗う。こんにゃくは横長に置いて、横半分に切り、端から8〜10mm幅の薄切りにする。1切れずつ平らに置いて、中央に縦に1本切り目を入れ、一方の端を切り目にくぐらせてねじる(手綱こんにゃく)。
- 2鍋にのこんにゃくを入れて、たっぷりかぶるぐらいの水を加え、中火にかける。沸騰したら、こんにゃくを網じゃくしなどですくい、取り出す。
- 3鍋に残った湯にの里芋を入れ、弱めの中火で10分間ほどゆでて、皮をむく。
- 4鍋をきれいにしてこんにゃくと里芋を入れ、【煮汁】の材料を加え、中火にかける。煮立ったら落としぶたをして火を弱め、時々上下を返しながら、煮汁がなくなるまで煮る。火を止めて、削り節を手でもんで加え、ざっと混ぜて器に盛る。
- レピレピ
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