
材料 (2人分)
- 絹ごし豆腐1丁(300g)
- トマト2コ(200g)
- バジル1~2枝
- 塩
- 黒こしょう
- オリーブ油
作り方
- 1豆腐をパックから取り出す。キッチンばさみでパックの端を上面のシートごと切り落とす。こうするとシートがきれいに除けて出しやすい。手で軽く押さえながら、上下を返してパックから取り出す。
- 2豆腐を縦長に置き、横半分に切ってから約2cm幅に切る。豆腐は動かさずに、包丁の向きを変えて切ると、くずれにくい。
- 3トマトはヘタを除き、横に1cm幅の輪切りにする。1枚ずつ並べ、豆腐をフライ返しを使って1切れずつのせる。
- 4器に3を盛り、バジルの葉を1~2枚ずつのせる。塩・黒こしょう(粗びき)各少々をふり、オリーブ油大さじ1~2をかける。
ポイント
- ◆“絹ごし“と“木綿“は固め方の違い◆
- 豆腐は大豆からつくった豆乳に、にがりなどの凝固剤を加えて固めたもの。型に入れてそのまま固めたのが絹ごし豆腐で、絹のようにきめが細かく、口当たりがなめらかです。木綿豆腐は、穴の開いた型に布を敷き込んで水分を抜きながら固めます。表面に布目がついているのが特徴で、大豆の味が濃厚です。
- ◆保存は水に浸して冷蔵庫に◆
- 残った豆腐は、パックから取り出して密封容器に入れ、水を注いで完全に浸した状態で冷蔵庫に入れましょう。1日1回は水を取り替えて、早めに使いきります。