材料 (2~3人分)

  • 牛切り落とし肉 400g
  • たまねぎ 2コ(300g)
  • バター 50g
  • 白ワイン カップ1/2
  • トマトピュレ 100g
  • ご飯 適量
  • オリーブ油
  • 黒こしょう

作り方

  1. 1たまねぎは縦半分にし、繊維に沿って薄切りにする。ボウルに牛肉とオリーブ油大さじ1弱(10g)を入れ、手で肉をほぐしながら油をまとわせる。塩2つまみを加え、まんべんなくもみ込む。
  2. 2フライパンに油をひかずに1の牛肉の半量を広げて入れ、強めの中火にかける。焼き色がついたら木べらでサッと炒め、ボウルに取り出す。残りも同様に炒めて取り出す。 ! ポイント <香ばしさがおいしさになる>牛肉はむやみに触らず、焼くように炒めて香ばしさをつけます。完全に火を通さなくてOKです。
  3. 3同じフライパンに水を約1cm深さまで注ぎ、1のたまねぎとバターを加えて強めの中火で煮る。水分がとび、たまねぎの縁が色づいたら木べらで炒め、再び水をヒタヒタに注いで煮詰める。同様に煮ると炒めるを約40分間繰り返し、たまねぎがあめ色になるまで火を通す。 ! ポイント <水を加えながら炒めてOK!>たまねぎは、焦げそうになったら水を加え、根気よく炒め続ければ、あめ色になります。
  4. 42でボウルに取り出した牛肉を汁ごとフライパンに戻し入れ、白ワインとトマトピュレを加えて混ぜ合わせる。水を牛肉がかぶるくらいまで注ぎ、時々混ぜながら牛肉が柔らかくなるまで煮詰める。食べてみて堅かったら再び水を加え、煮込む。仕上げに強火にして水分をとばし、塩1gと黒こしょう適量で味を調えて火を止める。器にご飯と一緒に盛る。 ! ポイント <3つの“ない”で、グンとおいしく>煮込むとき、“混ぜすぎない”“ふたをしない”“アクを取らない”を守れば、グンとおいしくなります。

ポイント

  • ◆あめ色たまねぎは、うまみの素(もと)◆
  • たまねぎは、野菜のなかでも甘み成分が多く、あめ色になるまで“煮る&炒める”を繰り返して水分をとばすと、さらに甘さを強く感じます。時間がかかるので、多めにつくるのがおすすめです。煮込み料理やオニオングラタンスープ、カレーのベースにも使えるので、小分けにして冷凍保存すると、便利です。
  • 1.水に、薄切りにしたたまねぎとバターを加えて一緒に煮ます。
  •  (煮込む間、水は適宜足します。)
  • 2.約10分後、たまねぎが透明になります。
  •  (ポタージュやシチューなど白い料理に使えます。)
  • 3.約20分後、ようやくきつね色に。
  • 4.約30分後、焦げ茶色に。
  •  (たまねぎがネットリして、つやが出てきます。)
  • 5.約40分後、あめ色たまねぎの完成!
  •  (焦げる寸前まで火を通すと、ほぼペースト状に。)