サーモンのソテー 焦がしじょうゆソース
きょうの料理 (放送)
キャラメルクリームのようなコクのあるソースにフワッと香る、しょうゆと黒こしょうの風味が絶妙!サーモンは皮をカリッと、身はしっとりと焼き上げてそれぞれのおいしさを際立たせます。
材料 (2人分)
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サーモン
2切れ(220g)
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カリフラワー
120g
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【焦がしじょうゆソース】*つくりやすい分量
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【A】
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みりん
大さじ3
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しょうゆ
大さじ1+1/3
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黒こしょう
小さじ1/2(2g)
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生クリーム
カップ1/2
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ブランデー
少々
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ディル
適量
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バター
15g
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塩
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オリーブ油
作り方
- 1サーモンは1切れにつき皮側に塩3つまみ、身の両面に塩1つまみをふり、10分間ほどおく。 ! ポイント 皮に多めの塩をふって水けを引き出しておくと、カリッと焼ける。また、魚のくせが抑えられるというメリットも。
- 2カリフラワーは小房に分け、縦半分に切る。それぞれ断面にスライサーの刃を当てて1枚ずつ薄切りにし、トッピング用にとりおく。
- 3残りのカリフラワーは耐熱皿に並べて水少々をふる。ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)に1分20秒間ほどかけて水けをきる。 ! ポイント カリフラワーは電子レンジで蒸したものと薄切りの生のもの、2通りの味を楽しむ。
- 4【焦がしじょうゆソース】をつくる。【A】は混ぜ合わせておく。厚手の鍋を中火で熱して【A】の半量を入れ、鍋の側面と底を耐熱のゴムべらでこそげながら1~2分間煮立たせる。香ばしい香りがたってとろみがついたら、残りの【A】のさらに半量を加え、同様に煮立たせる。これをもう一度繰り返して黒こしょうを加え、香りがたったら生クリームを加える。さらに混ぜながら3分間ほど煮詰め、とろみがついたらブランデーを加え、ひと煮立ちさせて火を止める。
- 51のサーモンは、出てきた水けを拭き取る。フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、サーモンを皮側を下にして並べ入れ、皮全体に焼き色がついてカリッとするまで焼く。 ! ポイント 時々サーモンを持ち上げ、焼き目の薄い部分を油の上にのせ直して焼くと、均一に焼ける。
- 6フライパンの油を拭き取り、オリーブ油大さじ1を足して広げる。3の房を下向きにして並べ入れ、バターを加え、バターが溶けたらスプーンですくってサーモンに回しかけながら焼く。 ! ポイント サーモンは上下を返さず、油とバターをかけながら火を通すと、パサつかず、しっとりと仕上がる。
- 7サーモンの色が変わったら火を止めて上下を返し、反対側も余熱でサッと焼いて取り出す。包丁で皮を丁寧にはがして3~4等分に切る。器に4のソースを適量ずつ敷いてサーモンとカリフラワーを盛り、サーモンの皮とトッピング用のカリフラワー、ちぎったディルをあしらう。
ポイント
- ◆杉本さん直伝プロの技!◆
- 1.サーモンの皮は多めの塩をふって脱水し、カリッと焼く。
- 2.サーモンの身は熱い油とバターを回しかけて火を通し、しっとりと仕上げる。
- 3.ソースのしょうゆとみりんはしっかりと煮詰めて香ばしく!
- レピレピ
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- サーモンのソテー 焦がしじょうゆソース