おはぎ
きょうの料理 (放送)
材料 (10コ分) 小豆100g 砂糖70g もち米120g 塩 作り方 1水に浸した小豆を流水で洗って鍋に入れ、たっぷりの水を注ぐ。水分が2/3〜半分になるくらいまで中火で煮立てる。 2ゆで汁を半分ほど捨て、水を注いで […]
材料 (10コ分)
-
小豆
100g
-
砂糖
70g
-
もち米
120g
-
・塩
-
*小豆ともち米を一晩浸す時間は除く。
-
※エネルギーは1コ分
作り方
- nul《粒あん(300g)をつくる》
- 1水に浸した小豆を流水で洗って鍋に入れ、たっぷりの水を注ぐ。水分が2/3~半分になるくらいまで中火で煮立てる。
- 2ゆで汁を半分ほど捨て、水を注いでぬるま湯程度の温度にする(びっくり水)。再び火にかけ、アクが出てくるまで中火で煮立てる。
- nul〈★メモ〉小豆の皮と中心部分の温度を均一にすることで、柔らかく煮ることができる。
- 3ゆで汁をいったん捨て(渋きり)、小豆をきれいに洗う。
- nul〈★メモ〉渋きりをすればするほどくせのない味わいになる。小豆の野性味を楽しむなら一度でも十分。
- 4再びたっぷりの水を注いで中火にかけ、温まってきたら火を弱める。表面がわずかに揺らぎ、鍋底から小豆が2~3粒上がっては落ちる状態を保つ。
- nul〈★メモ〉小豆が動かず、鍋中が落ち着いたら、いったん火を強め、また弱火にする。
- 5火加減に注意して、途中ゆで汁が半分くらいになったら水を足しつつ(差し水)、2時間煮る。
- 6煮上がったら小豆とゆで汁を分ける。
- 7小豆に砂糖と、好みで塩一つまみを加え、やさしく混ぜ合わせてから中火にかける。
- nul〈★メモ〉火にかける前に小豆と砂糖をなじませる。さらに火にかけるまで1時間ほどおくと、余分な水けが吸収され、煮詰めやすくなる。
- 8木べらで、小豆の粒をくずしすぎないよう注意しながら、手早く水分をとばすようにして煮る。
- nul〈★メモ〉鍋底で一まとまりになるくらいの堅さが目安。
- 9バットに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて落ち着かせる。
- nul《もちをつくる》
- 10水に浸したもち米を流水で洗う。蒸気の上がった蒸し器にぬれ布巾を敷き、もち米を広げてふたをする。ふきんの端はふたを覆うように上げて、30分間蒸す。
- 11もち米をボウルに移し、熱湯カップ1/4を注いで手早くきるようにして混ぜる。
- 12ラップで覆い、粗熱が取れるまでおいて蒸らす。
- 13手をぬれ布巾などで覆い、もち米をつぶす。
- nul〈★メモ〉粒が少し残り、なおかつ粘りが出てくるくらいを目安に。
- 1420gずつにまとめて10コつくる。
- nul《もちをあんで包んで仕上げる》
- 159のあんを室温に戻し、30gずつにまとめる。
- 16あんを手のひらにのせ、その上に14のもちをのせて口を閉じるようにして包む。裏返して形を整える。残りも同様にして包む。
- レピレピ
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