パステウ
3分クッキング (放送)
ブラジルのサッカースタジアムでも売っているスナックです
材料 (10~12個分)
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▼パステウ生地
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薄力粉
1カップ
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強力粉
1カップ
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塩
小さじ1
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水
100~120ml
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ピンガ(または焼酎)
大さじ2
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油
大さじ1
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▼具
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合びき肉
200g
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にんにくのみじん切り
1かけ分
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玉ねぎのみじん切り
1/2個
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塩
小さじ1
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こしょう
小さじ1
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オレガノ(ドライ)
小さじ1
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バジル(ドライ)
小さじ1
作り方
- 1パステウ生地を作る。ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れて混ぜ、水、ピンガ、油を加えて手でなめらかになるまでよく練り混ぜ、室温において40分ほど寝かせる。
- 2具を作る。フライパンにオリーブ油大さじ1とにんにくを入れ、弱火でゆっくりと炒めて香りを出す。ひき肉と玉ねぎを加えてさっと炒め、塩、こしょう、オレガノ、バジルを加え、ポロポロになるまで炒める。これを冷まして10等分しておく。
- 324×12cm角位に切ったオーブンシート10枚を用意する。(1)の生地を10等分してひとつをオーブンシートの上にとり、打ち粉をふり、手で押さえておおよそ長方形にのばす。次にめん棒でオーブンシートよりひとまわり小さい長方形にのばし(ギョーザの生地よりやや厚めがよい)、ナイフで四方の端を切り落として形を整える。残りも同様にする。
- 4生地の片側の中央に具をのせ、もう片側の生地をシートごと折ってかぶせ、重なった部分を押さえてくっつける。残りも同様にする。
- 5揚げ油を中温に熱し、(4)をオーブンシートごと入れ、色づいたら裏返してパリッとなるまで揚げる。途中、シートがはがれてきたらとり除く。好みでモーリョやタバスコをつけて食べる。
ポイント
- ねかせた生地はオーブンシートにのせて、切ったサイズに合うようにのばしていくとよい。
- 揚げた皮の表面は薄く色づき、しっとりモチっとした食感が特徴です。
- 油の温度が高いとパリパリになり、揚げギョーザのようになってしまうのでくれぐれも低温で!
- 中身の具には、トマトとチーズ、フルーツ(バナナにシナモン)などを入れてもおいしい。
- レピレピ
- 3分クッキング
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