いんげんとアスパラのだしびたし
きょうの料理 (放送)
透き通るだしからのぞく緑のグラデーションに、若々しい芽吹きを感じる一品。だしに浸すのは、野菜のみずみずしさと色を楽しむ初夏ならではの演出です。
材料 (4人分)
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さやいんげん
100g
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グリーンアスパラガス(100g)
3本
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絹さや
50g
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だし
カップ2
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・塩
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・うす口しょうゆ
作り方
- 1さやいんげんはヘタを切り落とし、長さを半分に切る。アスパラガスは切り口が堅ければ切り落とし、下のほうが筋っぽい場合は薄く皮をむく。穂先を切り離し、残りは縦半分に切ってから、約2cm長さに切る。絹さやはヘタと筋を取る。
- 2鍋に湯を沸かし、多めの塩を入れ(湯カップ6に対して塩小さじ1強(8g)が目安)、1の野菜を1種類ずつ強火でゆでる。
- 3色が鮮やかになり、歯ごたえが残りながらもきちんと火が通ったら、氷水にとる。
- 43の野菜が冷えたら取り出し、水けを拭く。だしに塩小さじ1を入れて混ぜ、野菜を浸し、30分間以上おく。食べるときに、好みでうす口しょうゆ小さじ1を加える。
- レピレピ
- きょうの料理
- いんげんとアスパラのだしびたし