春色おにぎり
きょうの料理 (放送)
行楽弁当にぴったりのおにぎり。前日に具を準備しておけば、当日はご飯と混ぜて、握るだけです。桜の花の塩漬けは、塩けを程よく落とすことがポイント。
材料 (4人分)
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ご飯
640g
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グリンピース
(正味)50~60g
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八方地
適量
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ブロッコリー
約1/4コ(50g)
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たくあん
40g
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桜の花の塩漬け
8コ
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塩
作り方
- 1グリンピースは塩少々を加えた熱湯で柔らかくゆで、網じゃくしですくって氷水にとる。水けをきって容器に入れ、八方地をヒタヒタに注いで冷蔵庫に入れる。
- 2ブロッコリーは小房に分け、1の熱湯で少し堅めにゆでてざるに上げ、粗熱を取る。容器に入れ、八方地をヒタヒタに注ぐ。たくあんは4~5mm角に切る。どちらも冷蔵庫に入れる。
- 3桜の花の塩漬けは水にサッと浸す。花が開いて、塩が落ちたら取り出し、水けをきる。ガクを残して軸を切り落とす。
- 4ブロッコリーは汁けをきり、粗く刻む。ボウルにご飯を入れ、汁けをきったグリンピース、たくあんを加えてまんべんなく混ぜる。ブロッコリーを加え、サックリと混ぜる。8等分にして好みの形に握り、表面に3の桜の花を軽く埋める。
ポイント
- 【八方地】
- 煮物、あえ物、ドレッシングなど幅広く活用できる万能調味料。つくりおきしておくと重宝します。
- ◎エネルギー150kcal(全量)◎塩分10.3g(全量) ◎15分(冷ます時間は除く)
- 材料(つくりやすい分量)
- だし…カップ3+1/2
- みりん…カップ1/4
- うす口しょうゆ…カップ1/4
- 鍋に材料を合わせ、強火にかけて煮立てる。火を止めてそのまま冷ます。
- ●八方地の保存
- すぐに使わない場合は清潔な保存瓶に入れる。冷蔵庫で3〜4日間保存可能。
- このレシピは、2014年4月28日に「ほめられ行楽弁当」のテーマで放送したものです。
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