材料 (10コ分)

  • 【ぎゅうひ】
  • 白玉粉 35g
  • 70g
  • 上白糖 70g
  • 【生地】
  • 上白糖 100g
  • 2コ
  • はちみつ 10g
  • 60g
  • 薄力粉 110g
  • 重曹 0.5g
  • 片栗粉
  • サラダ油

作り方

  1. 1耐熱ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少しずつ加えながら、泡立て器で溶きのばす。上白糖を加えて混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に2分間かける。耐熱のゴムべらで全体を混ぜ、再びラップをせずに電子レンジ(600W)に30秒間かけ、よく混ぜる。
  2. 2片栗粉をふった型に1を流し入れる。茶こしで片栗粉適量をふって指で平らにならし、さらに片栗粉をまんべんなくふる(乾燥防止)。粗熱が取れたらラップをして、冷凍庫で1時間冷やし固める。
  3. 3型から取り出し、長辺を半分に切る。片栗粉適量をまぶしながら、1.5cm幅くらいの10等分の棒状に切る。
  4. 4上白糖をざるでふるってボウルに入れ、溶き卵を3〜4回に分けて加え、泡立て器で混ぜ合わせる。
  5. 5はちみつ、水の半量を加えて混ぜる。薄力粉をざるでふるい入れ、混ぜ合わせる(泡立てると【生地】がふくらみすぎるので、すり混ぜるように)。ラップをし、冷蔵庫で30分間以上休ませる。
  6. 6残りの水で重曹を溶いて5に加え、混ぜ合わせる。
  7. 7フライパンにサラダ油少々を薄く塗り、中火で温める。強めの弱火にし、玉じゃくしの8分目まで【生地】を入れ、スーッと動かしながら12×8cmくらいの楕(だ)円形になるよう、流し入れる。 ! ポイント 流してから玉じゃくしで【生地】を広げようとすると、【生地】に跡がついてしまうので、流しながら楕円形にする。
  8. 81分30秒間ほどして、全体に細かい気泡が出てフツフツとしてきたら、裏返す。
  9. 920秒間ほど焼き、再び裏返す。3のぎゅうひ1切れを、【生地】の中央より少し手前に置く。 ! ポイント 熱いうちでないと成形できないので、1枚ごとに形をつくる。
  10. 10半分に折りたたみ、へらで全体を押さえる。
  11. 11いったん火を止める。熱いうちに(やけどに注意)、尾の付け根を、少し折りたたむようにして両手で押さえ、くぼませる。おなか、顔の部分も指でギュッと押さえて閉じる。残りも同様にしてサラダ油少々を薄く塗って強めの弱火で焼き、合計10コつくる。
  12. 12金串の先をコンロの火に当て、赤くなるまでしっかり焼く(焼けた金串に触れないように注意)。
  13. 13金串の先端を【生地】に当てて目を、その横に縦に当ててエラをつける。 ! ポイント 金串を当てやすいように、【生地】の向きを変えながら焼きつける。
  14. 14金串を少しねかせるように当てて少しずらし、胸ビレをつける。 ! ポイント 焼きつける度に、コンロの火で金串を熱する。
  15. 15尾の部分に、筋を3本つける。残りも同様にする。

ポイント

  • ※はちみつを使っているので、1歳未満の乳児には与えないでください。