鶏むね照り焼き
きょうの料理 (放送)
甘辛の煮汁をつややかにからめた照り焼きは、和風の人気おかず。鶏むね肉は繊維を断ち切ってそぎ切りにすると、火通りと味のしみ方が抜群によくなります。香ばしく焼いてから、煮汁をたっぷりからめましょう。
材料 (2人分)
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鶏むね肉
1枚(約250g)
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グリーンアスパラガス
4本
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【A】
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酒
大さじ2
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みりん
大さじ2
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しょうゆ
大さじ2
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砂糖
大さじ1
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粉ざんしょう
適量
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塩
少々
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サラダ油
大さじ1
作り方
- 1鶏肉は繊維を断つように、約1.5cm厚さのそぎ切りにする。
切り口の表面を広く、繊維を短く切ると、火通りと味のしみ込みが早い。
- 2アスパラガスは堅い部分の皮をむき、塩少々を入れた熱湯でゆでて冷水にとり、水けをきる。穂先の部分を残し、縦半分に切る。ボウルに【A】を合わせておく。
- 3フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱して1を入れ、焼き色がついたら返し、サッと焼く。
裏返してから焼きすぎると、味が入りにくくなるので軽く焼く。
- 4鶏肉を端に寄せ、あいたところに【A】を入れて軽く煮立てる。
- 5鶏肉に煮汁をかけながら3〜4分間焼いて、照りよく仕上げる。
スプーンで煮汁を絶えずかけながら、味をなじませる。
- 6器に盛り、アスパラガスをのせて煮汁をかけ、粉ざんしょうをふる。
- レピレピ
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