花つけ焼きもち
きょうの料理 (放送)
花びらが目にも鮮やかな一口サイズのもち。今回は秋らしい菊の花びらと、一年中使える干しなつめを使いました。
材料 (約12コ分)
-
白玉粉
100g
-
上新粉
大さじ2
-
塩
小さじ1/3
-
松の実
10g
-
菊の花
適宜
-
干しなつめ
適宜
-
サラダ油
適宜
-
ごま油
適宜
-
はちみつ
大さじ2
-
シナモンパウダー
小さじ1/4
-
よもぎ
適宜
作り方
- 1松の実は紙タオルを敷いたまな板の上で、包丁で細かく刻んで粉状にしておく。菊の花は花びらを1枚ずつ取る。干しなつめはサッと水で洗い、皮を薄くむいて小さなひし形に切る。
- 2ボウルに白玉粉、上新粉、塩、水約120mlを入れて混ぜ、耳たぶくらいの堅さにこねる。
- 3を小さなくりくらいの大きさずつ取って丸め、厚さ約6mm、直径5cmほどの円形にする。
- 4フライパンにサラダ油とごま油をひき、をのせて表面に焼き色がつかないように弱火で両面を焼く。表面が乾く場合は、アルミ箔をかぶせる。
- 5の両面にはちみつをぬり、片面にはシナモンパウダーとの松の実をまぶしつける。もう片面には菊の花びら、ひし形に切ったなつめの皮、よもぎを彩りよくつける。
- レピレピ
- きょうの料理
- 花つけ焼きもち