材料 (2人分)
- ごはん(温かいもの)300g
- あじ4尾(600g)
- きゅうり1本(100g)
- みょうが2個
- 青じそ5枚
- 長ねぎ1/4本(25g)
- みそ大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- 酢小さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- 炒り白ごま小さじ1
作り方
- 1きゅうりは7~8㎜角に切る。みょうが、青じそ、長ねぎはみじん切りにする。合わせ調味料の材料は混ぜておく。
- 2あじはウロコを包丁でこそげとり、頭を切り落とし、腹側を切り開いて腹ワタを除く。中骨の血合いを指でかき出し、洗って水気をふく。ゼイゴをそぎとり、腹側から中骨の上に沿って包丁を入れ、背側からも同様に包丁を入れる。尾のつけ根を切って身をはずし、頭側も身をはずす。骨のついた身は返し、背側から中骨の上に沿って包丁を入れ、腹側からも同様に包丁を入れ、尾のつけ根を切って身をはずし、頭側も身をはずし、三枚おろしにする。腹骨をすきとり、小骨を骨抜きで抜く。頭のついていたほうから皮を引く(頭、中骨、腹骨はとりおき、アラ汁に使う。下記参照)。
- 3あじを1㎝幅に切り、包丁で粗くたたく。(1)の合わせ調味料を加えて混ぜ、なじんだら、(1)のみょうが、青じそ、長ねぎを加えてさらに混ぜる。
- 4器にごはんを盛り、きゅうりをのせる。上に(3)をこんもりと盛り、炒り白ごまをふる。
ポイント
- ぜひ自分であじをおろして、アラ汁も一緒に楽しんでください!
- みょうが、青じそ、長ねぎなどの香味野菜を混ぜ込むのが、おいしさのポイント
- アラからはおいしいだしが出るので、調味料は酒と塩だけで、味わい深い汁が楽しめます