材料 (3~4人分)
- 【すし飯】
- 米360ml(2合)
- 【すし酢】
- 米酢大さじ4
- 砂糖大さじ2
- 塩小さじ1
- 【A】
- 白ごま大さじ1
- 新しょうがの甘酢漬け (市販/せん切り)20g
- たい (刺身用)4~6切れ(50g)
- サーモン (刺身用)4~6切れ(50g)
- 菜の花4本
- 【薄焼き卵】*直径24cmのフライパン2枚分/このうち1枚を使う/全体備考&下ごしらえ・準備参照。
- 卵 (大)1コ
- 【B】
- 酒小さじ1
- かたくり粉小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/2
- 塩少々
- サラダ油
- 塩
- 酢適量
作り方
- 1米は洗い、普通に水加減をして炊飯器で炊く。【すし酢】はよく混ぜ合わせる。
- 2炊きたてのご飯を盤台またはボウルに入れ、【すし酢】を回しかける。手早く切るように混ぜ、なじんだらすばやくうちわであおぎ、余分な水分をとばす。つやが出たらぬれ布巾をかけて人肌まで冷ます。
- 3【すし飯】に【A】を加えて混ぜる。
- 4たいとサーモンは軽く塩をふって10分間おき、水けを拭いて酢にサッとくぐらせる。菜の花は水カップ2に塩小さじ2を加えた湯でゆで、冷水に放す。水けを絞り、半分に切る。【薄焼き卵】はせん切りにし、錦糸卵にする。
- 5牛乳パックの型(全体備考参照)2コにラップを大きめに広げて敷く。3を半量ずつ詰めて軽く押してならす。
- 6型1コにたいとサーモンを並べ、もう1コに菜の花と錦糸卵をのせる。それぞれ余ったラップの端で包む。
- 72コを上下に重ねて冷蔵庫に入れ、30分間以上おく。上下を入れかえてさらに30分間以上おく。取り出して、それぞれ正方形になるように12等分にラップごと切る。ラップを外して器に盛る。
ポイント
- 【薄焼き卵】
~上手につくる秘けつは、卵液にかたくり粉を混ぜること!~
◎エネルギー:50kcal(1枚分)
◎塩分:0.30g(1枚分)
◎調理時間:10分
※薄焼き卵を3~4等分に切り分け、端からせん切りにすると、錦糸卵に。
※余った薄焼き卵・錦糸卵はラップで包み、冷蔵庫で2日間、冷凍庫で2週間保存可能。【型は牛乳パックで!】
今回のすしの型は、なんと牛乳パック。洗って乾かした1リットルの牛乳パックを横にして置き、高さが半分になるように切る。注ぎ口の部分が四角になるようにテープでとめ、高さが均一になるようにはみ出た部分を切り取れば、型が2コ完成!これですし飯2合でつくる、押しずし24コ分にぴったり。500mlのパック2コで、型を4コつくってもOK。