材料 (2人分)
- ぶり (小/切り身)4切れ(160g)
- ぶりのアラ40g
- 大根 (2cm厚さの半月形に切る)4枚(120g)
- 【A】
- 昆布 (5cm四方)1枚(4g)
- しょうが (薄切り)20g
- 酒大さじ1+1/3
- 水カップ1
- 【B】
- みりん大さじ1+1/3
- 砂糖大さじ1弱
- しょうゆ大さじ2/3
- うす口しょうゆ大さじ2/3
- 好みの青菜 (ゆでる)適量
- 柚子(ゆず)の皮 (せん切り)適量
- 七みとうがらし適量
- 小麦粉少々
- サラダ油適量
作り方
- 1ぶりのアラは魚焼きグリルで両面こんがりと焼く。
- 2大根は1のアラ、【A】とともに耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に7分間かける。
- 32に【B】を加えてラップをし直し、さらに7分間電子レンジにかける。
- 4ぶりの切り身に小麦粉をまぶす。フライパンにサラダ油をなじませて弱めの中火で熱し、ぶりの切り身を両面こんがりと焼く。3の調味液を加えて火を強めて煮立て、汁けがほとんどなくなるまで中火で煮詰める。
- 53の大根とアラ、4の切り身を器に盛り、4の煮汁をかける。ゆでた青菜を食べやすく切って添える。柚子の皮をのせ、七味とうがらしをふる。
ポイント
- 【ぶり】
11月中旬から2月にかけて富山湾で揚がるぶりは、特に脂がのっている。出世魚なので縁起がよく、お祝い事にも重宝される。