材料 (直径18cmのケーキ型<底が抜けるタイプ>1台分/4~5人分)
- スモークサーモン8枚(100g)
- 洗い米360ml(約300g)
- 【すし酢】
- 酢大さじ2+1/3
- みりん大さじ1+2/3
- 砂糖大さじ1+1/3
- 酒小さじ3/4
- 塩小さじ1
- 昆布 (3cm四方)1枚
- 卵2コ
- とろろ昆布8g
- 柚子(ゆず)の皮 (せん切り)10g
- いくら20g
- せり (ゆでて食べやすく切る)少々
- 塩少々
- サラダ油
作り方
- 1洗い米に米の体積から10%減らした水(約320ml)を加え、炊飯器で普通に炊く。
- 2【すし酢】の材料を鍋に合わせ、サッと沸かしてすぐ火を止める。粗熱が取れたら昆布を取り出す。1を盤台またはボウルにあけて、【すし酢】を回しかけ、ザックリと混ぜて冷ます。
- 3卵を溶きほぐし、塩を混ぜる。フライパンにサラダ油適量を弱火で熱し、卵を半量~1/3量ずつ流し入れて焼き色がつかないように薄焼き卵を2~3枚焼く。粗熱が取れたら細切りにする(錦糸卵)。
- 4ケーキ型の内側に薄くサラダ油を塗り、2のすし飯を詰める。とろろ昆布、柚子の皮、錦糸卵の順に敷き詰める。
- 5スモークサーモンを敷き詰め、いくらとせりを散らしてケーキ型から出す。
ポイント
- 【ますずし】
塩漬けにしたますと酢飯を笹で包んだ押しずし。富山県の郷土料理で、駅弁としても人気。