材料 (約11×14×4.5cmの 流し函<かん>1コ分/4人分)
- いちご6~10コ
- 葛粉20g
- 【A】
- 水カップ3/4
- 無調整豆乳カップ1
- 粉寒天2g
- きび糖25g
- 塩1つまみ
- 練りごま (黒)35g
- 黒みつ適量
作り方
- 1いちごはヘタを取って縦半分に切る。流し函をサッと水でぬらし、いちごの断面を下にして並べる。
- 2ボウルに葛粉と水カップ1/4を入れ、塊があれば指先でつぶしながら溶く。
- 3鍋に【A】を入れて中火にかける。沸騰したら火を弱め、1~2分間混ぜながら煮る。練りごまを加え、全体がなめらかになるまで混ぜ合わせる。2をざるでこしながら加えて中火にし、鍋底が焦げないように注意しながらへらでよく混ぜ、約3分間煮る。とろみがついたら火から下ろし、熱いうちに1に流し入れる。
- 4深めのバットに氷水をはり、3をつけて素早く冷ます。粗熱が取れたら表面にラップをし、冷蔵庫で約2時間冷やす。しっかり固まったら取り出し、水でぬらした包丁で好みの大きさに切って器に盛る。黒みつを添える。
ポイント
- 【いちご】
奈良県産の品種「古都華(ことか)」。果皮はつやのある赤色で香りと甘みが強く、濃厚な味わい。