材料 (2人分)
- ねぎ1本（120g）
- 鶏手羽元4本
- 小松菜1/4ワ（50g）
- 【A】
- 緑茶カップ2+1/2
- 水カップ3/4
- にんにく （薄切り）1かけ分
- しょうが （薄切り）1/2かけ分
- 赤とうがらし （種を取って小口切り）1/2本分
- 酒大さじ2
- 塩小さじ2/3～3/4
- ごま油小さじ1
- 黒こしょう （粗びき）少々
作り方
- 1ねぎは5cm長さに切る（緑の部分も使う）。小松菜は根元を切り落とし、5cm長さに切る。手羽元は骨に沿って身側に切り目を2本入れる。
- 2鍋にごま油を中火で熱し、一度ぬれ布巾にのせ、再度中火にかける。手羽元の皮側を下にして約3分間焼き、こんがりと焼き色がついたらサッと炒め、【A】を加える。煮立ったらアクを取り、ねぎを加え、弱火で20～25分間煮る。
- 3強めの中火にして煮立たせ、小松菜を加える。サッと煮たら器に盛り、黒こしょうをふる。
ポイント
- 【食材メモ】
埼玉県を代表する食材。
◎緑茶
香り高くて味わい深い狭山（さやま）茶。
◎ねぎ
柔らかくて甘みのある深谷ねぎ。