材料 (2人分)
- さんま2匹(300g)
- 豚ロース肉 (薄切り)4枚(120g)
- 青じそ (縦半分に切る)2枚分
- 梅干し (減塩)1/2~1コ
- ほうれんそう (ゆでて長さを半分に切る)2株分(70g)
- 【バルサミコソース】
- バルサミコ酢大さじ1
- バター小さじ1
- 【大根とにんじんのソース】
- 大根 (すりおろす)大さじ2
- にんじん (すりおろす)大さじ1/2
- サラダ油小さじ1
- 塩少々
- うす口しょうゆ少々
- 塩少々
- 黒こしょう (粗びき)少々
- 酒小さじ1/4
- サラダ油小さじ1/5
- 小麦粉
- オリーブ油小さじ1
作り方
- 1さんまは三枚におろして半分に切り、塩、黒こしょうをふる。
- 2豚肉は酒をもみ込んでまな板に広げ、スプーンでサラダ油を片面に塗る。油を塗った面を下にし、1のさんま2切れを皮側を下にして並べる。一つの切り身に青じそ1切れをのせ、もう一つに梅干しの1/4量をのせる。
- 3さんまを押さえながら、豚肉を巻く。巻き終わりをようじでとめ、小麦粉を全体に薄くはたく。
- 4フライパンにオリーブ油を中火で熱し、3を入れてふたをする。7~8分間焼き、こんがりと色づいたら弱火にしてようじを抜き、とめた面を下にして6~7分間ふたをして焼く。斜め半分に切る。
- 5別のフライパンに【バルサミコソース】の材料を入れ、中火で約2分間煮詰める。ボウルに【大根とにんじんのソース】の材料を混ぜ合わせる。
- 6器にほうれんそうを盛って4をのせ、5の2種のソースを添える。
ポイント
- ●さんま●
三陸沖は好漁場で、なかでも大船渡市の水揚げ量はトップクラス。ほかの港よりも大きい漁船を保持し、年間を通して安定した水揚げがある。