材料 (2人分)
- ミニトマト8~10コ(100g)
- 白身魚 (切り身)2切れ(250g)
- あさり (殻付き)150g
- にんにく1かけ
- オリーブ油小さじ2
- 白ワインカップ1/4
- レモン汁小さじ1
- パセリ適量
- 塩
- こしょう
- 水カップ1/2
作り方
- 下ごしらえをする
- 1白身魚は皮の面に塩・こしょう各少々をふる。あさりは殻をこすり合わせて洗い、水けをきる。
- 2ミニトマトはヘタを除き、竹串を3 ~ 4 か所に刺す。穴を開けることで火が通りやすくなり、トマトのうまみが出やすくなる。にんにくはみじん切りにする。
- 焼く
- 3フライパンにオリーブ油を中火で熱し、魚の皮を下にして並べ入れ、約1分間焼く。皮に焼き色がついたら返し、弱めの中火にする。あいているところに、にんにくを入れて炒める。
- 蒸し煮にする
- 4香りがたったら水、白ワインを注ぎ、中火にする。煮立ったらふたをし、弱めの中火で2~3分間蒸し煮にする。
- 5ミニトマトを散らして入れ、あさりを同様に加える。再びふたをして、中火で1~2分間、あさりの口が開くまで蒸し煮にする。
- 6レモン汁をふり、塩・こしょう各少々で味を調える。器に盛り、パセリを小さくちぎって散らす。
ポイント
- 【トマト】
トマトは種類が豊富で、店頭には大きさや色、形の異なるさまざまなタイプが並んでいる。おなじみのものは、甘みと酸味のバランスがよい大玉トマト。一口サイズのミニトマトのほか、中間サイズのミディトマトなどがあり、生でおいしく食べられる種類が主流。また、加熱するとさらにうまみが増す性質をもつ。トマトに表示されている糖度は甘さの目安。糖度8度以上は甘みが強く、高糖度トマトと呼ばれる。