材料 (つくりやすい分量)
- 青梅500g
- 砂糖250g
- 塩小さじ1
作り方
- 1青梅はよく洗い、紙タオルで水けを拭く。なり口のヘタを竹串で取り、皮全体に針を刺す。種に針が当たるまで深く、1コにつき60か所くらい刺す。
- 2青梅をホウロウまたはステンレスの鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、塩を加える。火にかけて、決して沸かさないように弱火を保ち、梅が少し柔らかくなるまで10分間ほど煮る。
- 3梅がつぶれないように網じゃくしですくい取り、たっぷりの水に放す。このまま6時間ほどおいてアクを抜く。
- 4青梅をそっと手で取り出し、ホウロウまたはステンレスの広口の鍋に、重ならないように並べる。
- 5砂糖を入れて、ヒタヒタの水(約250ml)を注ぐ。厚手の紙タオルをのせ、沸かさないように10分間ほど弱火を保って煮る。
- 6そのまま粗熱を取り、清潔な保存瓶に移す。
ポイント
- 【食べ頃】
1週間後からおいしく食べられる。【保存】
冷蔵庫で1年間。おせち料理の一品にもおすすめ。