
材料 (2人分)
- 銀ざけ (生食用)200g
- 【トマトソース】*つくりやすい分量
- トマト200g
- 【A】
- にんにく (薄切り)4~5枚
- 赤とうがらし (1cm幅弱)少々
- オリーブ油20ml
- エシャロット (みじん切り)20g
- 【B】
- グラニュー糖10g
- 塩2g
- きゅうり適量
- レタス適量
- ミニトマト (赤・黄など)適量
- 【C】
- ミント (細切り)少々
- 青じそ (細切り)少々
- バジル (細切り)少々
- エクストラバージンオリーブ油適量
- 塩
- 小麦粉適量
- サラダ油大さじ1
作り方
- 1【トマトソース】をつくる。トマトは湯むきをして種を取り除き、粗みじんに切る。鍋に【A】を入れて弱火にかけ、香りがたったらにんにくと赤とうがらしは取り出し、エシャロットを加える。炒めながら油となじませ、トマトを加えて全体がなじんだら、【B】を加えて混ぜる。火を止め、このままおく。
- 2きゅうりは薄切りにし、塩少々をふってなじませる。水で洗ってざるに上げ、水けをきる。レタスはせん切りにして冷水に放す。ざるに上げて水けをきり、ボウルに入れて【C】と合わせる。ミニトマトは薄切りにして種を取る。
- 3ムニエルをつくる。銀ざけは強めに塩をふって2~3分間おいて水分を拭き取り、皮側に小麦粉適量をまぶす。フライパンにサラダ油を中火で熱し、皮側を下にして焼き、こんがりと色づいたら裏返し、すぐに取り出す。
- 4皿に1の【ソース】を大さじ2~3敷いて2のきゅうりを並べ、ムニエルをのせる。2のレタスとトマトをのせる。仕上げにエクストラバージンオリーブ油をふる。
ポイント
- 【銀ざけ】
宮城県は養殖銀ざけ出荷量全国第1位で、生食もできる特長がある。旬は3~7月。