
材料 (2人分)
- 鶏手羽先8本
- 【甘辛だれ】
- みりん大さじ2
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 砂糖小さじ1
- 白ごま小さじ1
- 七みとうがらし適量
- 塩少々
- こしょう少々
- 小麦粉適量
- サラダ油
作り方
- 1手羽先は紙タオルで水けを拭き(全体備考参照)、先端を切り離す。残った肉は内側の骨に沿って1本切り目を入れて、塩・こしょうをまぶし、小麦粉をつけて余分な粉をはたく。
- 2フライパンにサラダ油を5mmほどの深さまで入れ、中火にかける。菜箸の先をつけ、細かい泡が出てきたら、1の皮側を下にして並べ入れる。3~4分間揚げ焼きにして、皮に焼き色がついたら裏返す。
- 3反対側も同様に揚げ焼きにし、両面がこんがりとして油がピチピチとはねる音がするようになったら、取り出して油をきる。
- 4フライパンの油をあけて紙タオルで拭き、【甘辛だれ】の材料を入れてサッと混ぜる。強めの中火にかけ、煮立ったら3を戻し入れてからめる。
- 5火を止めて白ごま、七みとうがらしをふり、全体にからめる。
ポイント
- ◎鶏手羽肉の下処理◎
鶏手羽肉は表面に水けが残っていると、独特のくせが感じられる。また、焼いても揚げてもカリッとせず、身離れが悪くなる原因にもなるので注意して。
鶏手羽元や鶏手羽先は、紙タオルで水けをしっかりと拭き取る。血合いなどが気になる場合は、水でサッと洗ってから拭くとよい。