材料 (2人分)
- アボカド1コ(200g)
- ミックスビーンズ (缶詰/ドライパック/小)1缶(100g)
- ミニトマト8コ(100g)
- セロリの茎 (大)1/2本分(80~100g)
- 【A】
- マヨネーズ大さじ2
- トマトケチャップ大さじ1
- 酢小さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
- レモン汁適量
- 塩
- こしょう
作り方
- 下ごしらえをする
- 1アボカドは縦に包丁を入れ、種に当たったらグルリと一周させて切り目を入れる。両手で持ち、ひねって2つに分ける。
- 2包丁の刃元を種に刺して取り除き、手で皮をむく。
- 32cm角に切って塩・こしょう各少々、レモン汁小さじ1をふって混ぜる。レモン汁をからめると変色しにくくなる。
- 4ミックスビーンズは味をみて、うすければ塩少々をふる。こしょう少々、レモン汁小さじ1をからめて下味をつける。
- 5ミニトマトはヘタを除き、横半分に切る。セロリの茎は筋を除き、1.5cm角に切る。
- 6【A】を混ぜ合わせてソースをつくる。
- 盛りつける
- 7器に3~5をそれぞれ盛りつけ、6のソースを添える。好みで取り分けてソースをかけ、混ぜて食べる。
ポイント
- ◆便利でおいしい豆製品いろいろ◆
「ドライパック」は、豆を水で戻したり、下ゆでした大豆を缶やレトルトパウチに入れ、密封して高温で加熱したものです。素材に含まれる水分で蒸し上げるので、ホクホクとした食感になり、栄養成分が残りやすいといわれています。「蒸し豆」は似たような方法でつくられ、薄い塩味がついているものが多く、そのまま食べたり、サラダに入れたりして手軽に味わえます。「水煮」は戻した豆をゆでたもので、調理して使うのが一般的です。いずれも、製品によって塩分や食感などが異なるので確認して活用しましょう。