材料 (3~4人分)
- 米360ml(2合)
- 【合わせ酢】
- 酢大さじ3
- 砂糖大さじ1
- 塩小さじ1
- 春菊100g
- 塩ざけ (甘塩/切り身)2切れ(約150g)
- 柚子(ゆず)の皮 (すりおろす)少々
- 白ごま大さじ2
- サラダ油小さじ1
- 水360ml
作り方
- 1米は炊く1時間前に洗ってざるに上げ、水けをしっかりときる。鍋に入れ、水を加えて炊く(全体備考参照)。
- 2【合わせ酢】の調味料はよく混ぜ合わせ、砂糖と塩を溶かす。
- 3春菊は粗みじん切りにする。フライパンに入れてサラダ油を加え、中火で炒める。色鮮やかになったら、皿などに取り出して冷ます。
- 4さけは焼き網か魚焼きグリルで両面を焼き、身をほぐしながら骨を除く。皮は粗く刻む。
- 5鍋の中の炊きたてのご飯に、【合わせ酢】をしゃもじに当てながら回しかけて手早く混ぜる。再びふたをして1分間おき、バットに移してうちわであおぎながら冷ます。
- 65のすし飯に春菊とさけを広げてのせ、サックリと混ぜる。器に盛り、柚子の皮と白ごまを散らす。
ポイント
- 【清水さん流ご飯の炊き方】
1.鍋に洗った米を入れて水を注ぎ、ふたをして強火にかける。沸騰したらふたを取り、ぬらしたしゃもじで底から大きく2~3回混ぜる。
2.表面を平らにし、水けがほぼなくなったら、再びふたをする。ごく弱火にして約8分間炊く。
3.最後に2~3秒間強火にして火を止め、ふたをしたまま8分間蒸らす。ぬらしたしゃもじで切るようにして、底からサックリと混ぜる。