材料 (つくりやすい分量)
- にんじん (小)1本(100g)
- ほうれんそう1ワ(200g)
- もやし1袋(200g)
- 【A】
- ごま油大さじ1/2
- 塩小さじ2/3
- にんにく (すりおろす)小さじ1/2
- 【鶏そぼろ】
- 鶏ひき肉200g
- しょうゆ大さじ1+1/2
- 砂糖大さじ1
- 酒大さじ1
- ごま油大さじ1/2
- すりごま (黒)大さじ1+1/2
作り方
- 1にんじんは5~6cm長さの細切りにする。ほうれんそうは根元の堅い部分を除いてから、十文字に切り込みを入れ、水にさらしておく。
- 2フライパンにたっぷりの湯を沸かす。もやしを入れて1分30秒~2分間ゆで、ざるに上げる。同じフライパンの湯で、にんじんを2~2分30秒間ゆで、同じざるに上げて粗熱を取る。同じフライパンの湯で、ほうれんそうを1分30秒~2分間ゆでる。水にとって冷まし、水けを絞ってから5~6cm長さに切り、もう一度水けを絞る。
- 32のもやしとにんじんは、紙タオルで水けを拭いて、大きめのボウルに入れる。ほうれんそう、【A】も加え、全体をあえる。
- 4フライパンをきれいにし、【鶏そぼろ】の材料を入れ、菜箸数本で混ぜる。強めの中火にかけ、ひき肉がポロポロになって汁けがとぶまで、しっかり炒める。バットなどに取り出して粗熱を取る。
- 53に4のそぼろを加えて全体を混ぜ、すりごまを加えてあえる。
ポイント
- 【保存】
保存容器に入れて、冷蔵庫で5日間ほど保存可能。仕上げに加えるすりごまが味の決め手。黒ごまは香りが強く、コクがあり、野菜とそぼろにまとまりが出る。