材料 (2人分)
- ぶり (切り身)2切れ(200g)
- ねぎ2~3本
- 【A】
- みりん大さじ4
- うす口しょうゆ大さじ2
- にんにく (すりおろす)少々
- 一みとうがらし適量
- 粉ざんしょう適量
- 卵黄2コ分
- 白ごま適量
- 細ねぎ (小口切り)適量
- 溶きがらし適量
- 塩少々
- しょうゆ適量
作り方
- 1ぶりは皮と血合いを除く。塩をふり、10分間おく。
- 21の水けを拭いて6等分に切る。ねぎは4cm長さに切り、16~18コ用意する。ねぎとぶりを交互に串に刺す。
- 3フライパンに2を並べ入れ、中火にかける。1分間ほどして焼き色がついたら裏返し、さらに1分間焼いて【A】を加える。フライパンを揺すって全体にたれをからめる。裏返して火を止めて、しばらくおく。
- 4器に盛り、一みとうがらし、粉ざんしょうをふる。卵黄にしょうゆをかけ、白ごま、細ねぎをあしらい、溶きがらしとともに添える。
ポイント
- 【もっとおいしく】
ぶりの焼き物は焼きすぎに注意が必要。特にこの串焼きは、普通の照り焼きに比べて身が小さく火が入りやすいので、煮汁が煮詰まったら火を止めて、余熱で火を通してふっくらと仕上げる。