材料 (4人分)
- 里芋500g
- するめいか1ぱい
- だしカップ2
- しょうが (せん切り)10g
- 三温糖適量
- 酒大さじ3
- うす口しょうゆ大さじ1+1/2
作り方
- 1里芋は傷つかないように気をつけながら、目の粗いスポンジなどでこすって流水で洗う。
- 2盆ざるにのせて乾かす。
- 3里芋の下から上に向かって、包丁で縦に皮をむく。残った小さな汚れは紙タオルで取り除く。
- 4いかは胴と足がつながっている部分を外し、ワタごと足をゆっくり引き抜く。胴の中の軟骨を外す。胴の中を水で洗い、エンペラごと1cm幅に切る。足に付いている口と目を切り離す。足は先端を切り落とし、吸盤をしごくようにして水で洗う。2本ずつ切り離し、食べやすい大きさに切りそろえる。
- 5土鍋または厚手の鍋にだし、しょうが、里芋を入れ、強火にかける。酒、三温糖大さじ1を加えて厚手の紙タオル(不織布タイプ)をのせ、鍋のふたをする。沸騰したら弱火にし、途中で味をみて三温糖大さじ1を加える。
- 6里芋が柔らかくなったら火を止め、そのまま粗熱を取る。再び弱火にかけ、紙タオルを外していかの胴、足、うす口しょうゆを加え、再び紙タオルをのせる。いかに火が通ったら火を止める。