材料 (2人分)
- 鶏手羽元6本(350g)
- チンゲンサイ1株(150g)
- しょうが15g
- 【A】
- 砂糖大さじ1+1/2
- 酒大さじ1+1/2
- しょうゆ大さじ1+1/2
- 小麦粉大さじ1
- サラダ油小さじ1
- 塩小さじ1/4
作り方
- 下ごしらえをする
- 1ボウルに手羽元を入れ、小麦粉をふってざっとまぶす。しょうがはせん切りにし、チンゲンサイは縦に四つ割りにする。
- 焼いて煮る
- 2フライパンにサラダ油を中火で熱し、手羽元を並べ入れる。焼き色がついたら返して、全体を色よく焼く。水カップ3/4、しょうがを入れ、煮立ったら【A】を加える。オーブン用の紙で落としぶたをし、弱めの中火で時々返しながら12~13分間煮る。落としぶたを外し、返しながらからめて照りを出す。
- 仕上げる
- 3鍋に湯カップ3を沸かし、塩を入れてチンゲンサイを加え、約3分間ゆでてざるに上げる。器に2を盛り、チンゲンサイを添える。
ポイント
- 【手羽元は骨が太く、あっさり味】
手羽は鶏の翼の部分の肉で、手羽元と手羽先に分かれる。付け根に近い部分が手羽元で、手羽先より骨が太くて脂肪が少なく、淡泊な味わい。
骨付き肉のおいしさを手軽に味わえ、煮物やフライドチキンなどに向いている。