材料 (2人分)
- 鶏ひき肉200g
- ねぎ15cm(25g)
- しょうが10g
- 【A】
- みそ大さじ1+1/2
- 酒大さじ1
- 砂糖大さじ1
- かたくり粉大さじ1
- 焼きのり (全形)1/2枚
- 青じそ4枚
- しょうがの甘酢漬け (市販)適宜
- サラダ油大さじ1
作り方
- タネをつくる
- 1ねぎとしょうがはみじん切りにする。ボウルにひき肉、ねぎ、しょうが、【A】を入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。8等分にし、手に水を薄くつけて4コは球形に、残りの4コは俵形にする。
- はさむ
- 2のりは8等分の四角形に切り、青じそは軸を切る。のりの上に球形のタネをのせて1cm厚さにし、のりをのせてはさみ、軽く押さえる。青じそは裏を上にして置き、俵形のタネをのせてはさみ、軽く押さえて1cm厚さにする。
- 焼く
- 3フライパンにサラダ油を中火で熱し、2を並べ入れる。弱めの中火にして2~3分間焼き、焼き色がついたら返す。ふたをして3~4分間焼いて中まで火を通す。器に盛ってしょうがの甘酢漬けを添える。
ポイント
- 【上品なうまみで和食向きの鶏ひき肉】
鶏肉だけを細かくひいたもので、色が白く、淡泊であっさりとした味わい。鶏肉の上品なうまみが手軽に楽しめ、和食に向いている。もも、むね、ささ身など、一つの部位をひいたものと、ミックスしたものなどがある。味は部位の特徴と同じなので、好みで選ぶ。