材料 (2人分)
- さんま2匹
- 【A】
- 紹興酒小さじ1
- 塩3つまみ
- 花椒粉(ホワジャオフェン)3つまみ
- なす (2mm厚さの輪切り)2/3本分(60g)
- ねぎ (3〜5cm長さのせん切り)1/2本分(40g)
- 細ねぎ (小口切り)2本分(10g)
- 【ソース】
- 米酢大さじ3
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1
- ごま油小さじ1
- 小麦粉
- サラダ油
作り方
- 1さんまは三枚におろし、腹骨を除いてそれぞれ半分に切る。【A】を混ぜ合わせ、さんまにふりかけ、小麦粉を薄くまぶす。【ソース】の材料を混ぜ合わせておく。
- 2フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れ、さんまを皮を上にして敷き詰め、中火でこんがり焼く。皿をかぶせ、形をくずさないように裏返し、フライパンに滑らせるようにして戻し入れる。皮側も色づくまで焼き、もう一度同様に裏返して皿に取る。フライパンの余分な脂は拭き取る。
- 3同じフライパンにサラダ油小さじ1/2を足し、なすを入れ、両面に焼き色がつくまで焼き、取り出す。
- 4ねぎに小麦粉大さじ2強をまぶしてよく混ぜる。
- 5同じフライパンにサラダ油小さじ1を足し、4のねぎをまんべんなく広げる。その上に3のなすを並べ、2のさんまを形をくずさないよう、皮を上にしてのせる。フライ返しで軽く押さえながら、ねぎに火が通るまで中火で焼く。
- 6器に盛り、細ねぎをのせる。【ソース】を添える。
ポイント
- 【なす】
夏から秋、体に熱がこもる季節におすすめ。