レピレピ

アボカドとミニトマトのみそ汁

材料 (2人分)

  • アボカド1/2コ
  • ミニトマト6コ
  • だしカップ1+1/4
  • 白みそ(甘口)30g
  • パルメザンチーズ少々
  • オリーブ油少々

作り方

  1. 1小鍋にだしを入れて沸かし、アクが気になる場合は取る。
  2. 2アボカドは皮と種を除き、乱切りにする。ミニトマトはヘタを除く。
  3. 31のだし少量を取り分けてみそを溶き、鍋に戻し入れる。ミニトマトを加え、10秒間ほど煮て皮に裂け目が入ったら火を止める。
  4. 4アボカドを半量ずつ椀(わん)に入れ、3を注ぐ。最後にパルメザンチーズをふり、オリーブ油を加える。

ポイント

  • ~みそ汁を手軽に楽しむために準備するもの~

    【だし】
    水でだした昆布だしを冷蔵庫に入れておけば、いつでも手軽にみそ汁がつくれます。好みで煮干しだしでも。
    ◆つくり方(つくりやすい分量)
    昆布(10g)を水にくぐらせ、3分間ほどおいてから料理ばさみで細く切る。お茶ポットなどの容器に入れて、水1リットルを加える。昆布が水につかった状態にして冷蔵庫に入れ、7~8時間で使用できる。冷蔵庫で1週間保存可能。煮干しを使用する場合は、8~9匹を1リットルの水につけて冷蔵庫に入れ、一晩~1日で使用できる。こちらは2~3日間で使いきる。好みで、昆布だしと煮干しだしを混ぜて使用してもおいしい。

    【みそ】
    みそは、米みそ、麦みそ、豆みそに大きく分けられます。好みのみそでつくってください。みそによって塩分が異なり、特に白みそ(甘口)は塩分が少ないため、味をみて調整を。

    【吸い口】
    仕上げに少量を加えることで、みそ汁の風味に変化を与えてくれるもの。柚子(ゆず)の皮やねぎ、みょうがなどおなじみの吸い口のほか、粉チーズ、ナッツ、パプリカなど、いろいろ楽しめます。

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