材料 (つくりやすい分量)
- 山ぶき適量
- 塩
作り方
- 1山ぶき適量は葉を落として洗い、水けをよくきる。重さを量り、その20%の塩を用意する。
- 2漬物容器の底に、1の塩から適量をとって一面にふる。山ぶきを長いまま折り曲げて敷き詰め、さらに塩適量をふる。これを繰り返して全量を入れ、ふきの重さの2倍のおもしをする。暗く涼しい所に置き、時々上下を返して1か月間漬ける。約1年間保存可能(食べるときは水につけ、好みの加減に塩抜きする)。
ポイント
- 横山家では、たるでまとめて1年間分漬ける。1年たってもしっかり形や風味を保っているのは、勢いのある自生の山ぶきだからこそ。うまみを抜きすぎないように程よく塩抜きして食べる。