材料 (2人分)
- ほうれんそう1ワ(200g)
- エリンギ2本(100g)
- 【A】
- 酒大さじ2
- みりん小さじ1
- 塩少々
- 白ごま大さじ2+1/2
- 塩
- うす口しょうゆ小さじ1+1/2
作り方
- 1ほうれんそうは2分間ほど塩ゆでして冷水にとり、20分間ほど水にさらす。巻きすにくるんでギュッと水けを絞り、3~4cm長さに切る。
- 2エリンギは1×2cmの短冊形に切る。鍋にエリンギと【A】を入れて弱めの中火に2~3分間かけ、エリンギから水分が出てしんなりしたら、火を止めて粗熱を取る。
- 3白ごまをすり鉢に入れ、粒がなくなり、油が出てくるまでよくする。
- 43にうす口しょうゆと2を汁ごと加える。ゴムべらで混ぜ、1を加えてあえる。
ポイント
- 【すりごま】 杉本さんはふだん、生のむきごまをそのつどいって使うので、さらに香り高く仕上がります。盛りつけた後、すり鉢の目に残ったあえ衣は、鉢の中で少量のご飯にまぶしつけ、ごまご飯にしていただくそう。最後まで食べ物を大切にする、おばあさんに教わった食べ方です。