ぶりの鍋照り
きょうの料理 (放送)
厚めのぶりの切り身をフライパンで照り焼きにします。昭和の台所では、「ぶりのビステキ」なんて呼ばれることもありました。ふっくら香ばしく仕上がれば、ご飯のお供にピタリ。
材料 (2人分)
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ぶり
2〜3切れ
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【たれ】
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砂糖
大さじ2
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しょうゆ
大さじ2
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酒
大さじ2
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みりん
大さじ2
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サラダ油
作り方
- 1ぶりは表面の水けを紙タオルで押さえる。フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ぶりの表側を下にして並べる。
- 2焼き色がついたら裏返し、フライパンに残った脂を紙タオルで拭き取る。
- 3いったん火を止めて、【たれ】の調味料を加え、軽く混ぜて再び火をつける。
- 4【たれ】がやさしく煮立つ程度の、ごく弱火にし、ふたをして5分間ほど火を通す。
- 5ふたを取って中火にし、切り身を裏返し、【たれ】をすくってかける。上下を返し、【たれ】がトロリとしたら器に盛る。
- レピレピ
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