材料 (つくりやすい分量。三が日で食べきれる2人分の分量が目安)
- 里芋6コ
- 米ぬか適量
- 八方だしカップ約1+1/2
- 昆布1枚
- 【A】
- 砂糖10g
- 塩小さじ1/2(3g)
- うす口しょうゆ小さじ2
- みりん大さじ1
作り方
- 1里芋は高さをそろえて上下を切り、六方にむく(側面の皮を6面、角が立つようにむく)。
- 2上部に角の一つに向かって対角の両隣の辺の中央から切り込みを入れる。切り込み部分を残すように側面から包丁を入れて切り取る(対角の部分を鶴の頭、角の部分をくちばしに見立てる)。
- 3鍋に湯を沸かし、米ぬかと2の里芋を入れ、竹串がスッと刺せるくらいまで柔らかくゆで、水にさらす。再度熱湯でサッとゆでてぬか臭さを抜き、水にとる。
代わりに米の研ぎ汁でゆでてから、水にさらしてもよい。
- 4鍋に昆布を敷き、3の里芋を並べ、八方だしをかぶるくらいに注いで中火にかける。沸騰したら弱火にし、【A】を順に加える。約5分間煮て火から下ろす。
- 5保存容器などに移して冷まし、冷蔵庫に一晩おき、味を含ませる。