ラム肉の赤ワインソース

骨つきラムを焼いて、極上のソースにからめたもてなしのひと皿

1ラム肉は余分な脂肪を切り落とし、食べやすいように、骨に向かって肉に2～3か所切り目を入れる。両面に塩、こしょうをふり、小麦粉大さじ1+1/2をまぶす。
2玉ねぎ、セロリ、にんにくはみじん切りにする。
3フライパンにバター大さじ1を熱し、ラム肉を入れて中火で焼く。片面に焼き色がついたら返してにんにくをふり、両面に焼き色がついたら肉をとり出す。
4(3)にバター大さじ1/2を足し、玉ねぎ、セロリを炒め、赤ワイン、酢を入れて中火で煮立てる。砂糖、スープの素、水2カップを加え、弱めの中火で1/2量まで煮つめる。赤みそを加えて混ぜ、肉を戻して弱火で3～4分煮る。
5器にじゃが芋のピューレを盛って粗びき黒こしょうをふり、ラム肉を盛りつけ、ソースをかける。
▼じゃが芋のピューレじゃが芋は皮をむいて2～3つに切り、やわらかくゆでる。熱いうちに粗めにつぶし、熱い牛乳を加えてのばし、塩、こしょうで調味する。