さんまの山椒煮
			
			
				3分クッキング				(放送)
			
			さんまの下処理はカンタン、濃い目の味つけにして作りおきがおすすめ
 
			
			
				
					
												材料 (4人分)
						
													- 
								さんま
								4尾(約800g)
							
 
													- 
								実山椒のしょうゆ煮(市販品)
								大さじ4
							
 
													- 
								だし昆布(だしをとったものでよい)
								適量
							
 
													- 
								▼煮汁
								
							
 
													- 
								 しょうゆ
								120ml
							
 
													- 
								 酒
								120ml
							
 
													- 
								 酢
								1/4カップ
							
 
													- 
								 水
								1/4カップ
							
 
													- 
								みりん
								大さじ2
							
 
												
					 
					
						作り方
						
													- 1さんまは頭に胸ビレをつけて切り落とし、6つくらいの筒切りにする。濃いめの塩水(水3カップに塩大さじ2)に5分浸し、切り口から内臓を抜く。このとき箸で頭側の切り口のほうに押し出すときれいにとれる。ざっと水で洗い、水気をきる。
 
													- 2鍋に水3カップ、塩大さじ1/2、酢大さじ1とさんまを入れて中火にかけ、沸騰後7~8分ゆでる。ザルに上げ、粗熱がとれたら骨抜きで中骨を引き抜く。 
 
													- 3(2)の鍋をきれいにし、昆布の中央に切り目を入れて敷き、さんまを並べ、煮汁の調味料と水、実山椒を加えて強火にかける。煮立ってきたら中火にし、紙ぶたをして汁気がほぼなくなるまで約30分煮る。仕上げにみりんを加え、照りをつける。昆布は刻んで盛り添える。
 
													- さんまは下ゆでしてから中骨を抜く。ただし、骨は頭側の切り口のほうから引き抜く。逆からでは抜きにくく、身割れしやすい。 
 
												
					 
									
						ポイント
						
													- さんまは弱火で下ゆですること(皮がはがれないように)。 
 
													- さんまの頭の方向は皮の柄の向き(線が尾のむかって走っている)をみて確認するとよい。 
 
													- 実山椒の代わりに昆布の佃煮でもよい。 
 
													- 煮上がりは人肌に落ち着かせてから盛りつけましょう。
 
												
					 
								 
				
    
    
			 
			
            
            
            
            
			
				- レピレピ
 
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